2004年3月1日(月) [昨年]
[nDiary]カスイケ風 nDiaryAntenna
wakaさん2/29のアンテナ、面白かったです。「保守・更新はしない」とのことだったのであんまり反応しない方がいいかと思ってたんだけど、他の方もリアクションされてるようなので。今も情報網羅の一環として、ざーっとnDiary Antennaの日記を全部見て回ってるので、そのときのキャッシュを使ったりできればいいのかも……と思いました。画像にしないといかんのが手間かかるか。あと zphoto 風にできたらよりインパクトが……とか言いたいだけ言ってみたり。ごめんなさいっ。
すぐりさん2/29より。猫旦那さんバージョンだと動かないみたい。そんなに違いあったっけ。でもぼくのやつはピックアップするときに重複してしまって情報にだぶりが出たり、ファイルサイズが大きくなってしまうかも。たまにチェックしてみてください。というか、そのあたりを後で直します……。
寒い一日
寒くなるとの予報だったので覚悟していたが、思った以上に寒かった。しかも曇りのち晴れだったはずなのに午前中から雨、そして雪(みぞれ)。お昼頃に出かけて、小降りだったので目的地に着く頃には止んでるだろうと考えていたのに、小さな氷らしきものが降り続けていた。しかも傘なし。
二月中は春かと思うくらい暖かかったのに、三月に入ってから雪が降るとはねぇ。揺らぎのうちかな、これくらいだと。
wakaさん2/29 / すぐりさん2/29 /
2004年3月2日(火) [昨年]
門出
を祝ってから、自宅に帰って買い出しをして、水に浸けておいた大豆を煮て味噌造り。
豚肉の炒め物を作り、食べている最中に大川さんからメールが。土曜に買った『四季』(森博嗣)を渡しに駅前まで。いつ渡せるか心配だったので、よかったよかった。帰りの新幹線の時間があったので、飲みには行けず、さりとてぼくが夕飯を採ってしまっていたので夕飯という選択肢が取れずに本屋と BookOFF へ。なんか久しぶりにこんな感じ……と思っていた。現役と OB の差を感じたというかなんというか。まあ詳しい論評は差し控えさせていただきます、はい。
千と千尋
千と千尋の神隠し占いをしてみる。
- あなたは湯婆婆タイプです。
- あなたは近頃、どうも少し意地になりすぎているところがあるようです。周りの人の意見を受け入れようとせず、しかしその反面、本当は少し寂しかったりもします。今までの自分にこだわり過ぎて、これからの自分が変わることを恐れている所があり、なにかのきっかけがなければあなたは意固地なままでしょう。……それでも、そんなあなたを認めてくれる人も周りに多くいるみたいなので、あなたが良ければそれで問題ないでしょう。
水
「地球 45 億年の奇跡」(フジテレビ)という番組を見ていたら、隕石(*1)から水を取り出していた。日本時間で明日の明け方に NASA が「火星に水があった」ことを発表するらしいという憶測が流れているので、ある意味タイムリー。関係ないけど、まさか「モノリスを見つけた」り、「蛸のような火星人と出会った」りしてないよなぁ……。
って似たような発想をする人がスラドあたりにたくさんいたね。オリジナリティがないわ。
約 6500 万年前の恐竜絶滅の原因となった隕石がユカタン半島付近に衝突したという話は結構広まっていたのが、ユカタン半島のクレーターは大量絶滅の時期より約 30 万年も古かったらしい。K-T 境界層(*2)の前後 20 万年以内との見方が強かったのだが。さて、じゃあこの境界層は何が原因なのか、クレーターはどこか、なんてまた謎が……。
鳥が恐竜の子孫であるという話もいろんな意味で整合性がまだ取れてないし(*3)、定説と言われてたものが覆るのを見るのは面白いなぁ。これが科学って感じだ。
[nDiary]一行カレンダ
やなかあきひろさん3/2でテーブルじゃないカレンダの話が出ていた。有里さんのところにあったはず……と掲示板じゃないんだけど書き込んでおいたが、nDiaryUserWikiに情報がなかったか。きちんと取り込んでおかねば。とりあえずメモ代わりに書き込んでおく。http://alisato.parfait.ne.jp/diary/2002ndiary.htm
味噌作り
一晩水につけておいた大豆をことことと煮る。吹きこぼれに注意。人差し指と薬指で挟んで簡単につぶれるようになったら煮るのは終了。後で固さを調節するために使う煮汁を少し取っておく他は汁を捨ててポテトマッシャーで潰す。温かいうちの方が楽なので、すぐ。ジューサーを使えると思っていたのだけどダメだった。ミキサーならよかったのかもしれないけど、結構回数が必要で(*4)、逆に面倒だったかもしれない。まあ煮たときの固さが良く出来ていればそんなに手間じゃないかも。糀を混ぜるときは冷めているほうが良いので、しばらく待つ。その間に容器を消毒。買い出しのとき、ついでに買った焼酎の初めての使用法が消毒というあたり、ぼくは酒飲みじゃないのかも。関係ないけど焼酎にしようか日本酒にしようか買うときに悩んだんだった。余った分を飲むには日本酒のほうが良いのだけど、なんとなく消毒には向かないかなぁと思って焼酎にしてみた。なんか甘みがよくないかと思ったのであった。単なる思い込みだけど。
大豆が冷めてから糀と塩の混合物を大豆に加え均等に混ぜ合わせる。この段階で既に味噌の匂いや味の萌芽がある。適当な大きさの玉にしておいて、消毒済みの容器に隙間がないように詰めていく。叩き付けるようにしていくといいらしいのだけど、タッパーでそんなことはできないので、指を使って埋めていく。でもやっぱり隙間ができるなぁ。次からは甕みたいなやつにした方がいいのかな。大豆1キロ分で1.7リットルのタッパー半分ちょっとが2個できた。1個にならないかと目見当で試してみたけど、無理そうだったので。冷蔵庫にしまっておくから結構邪魔になるんだよなぁ……と思ったりもする。まあ仕方ないけど。
平らに馴らし、周りのカスなどをきれいに取っておく。これは黴の原因。また焼酎で消毒し、味噌の表面を塩で覆う。これも黴予防の一環。さらに一応サランラップで覆ってから蓋をしてしばし冷ましておく。冷めたら冷蔵庫にしまう。あとはときどき様子を確かめておくこと。出来上がりは秋以降だ……乞うご期待。
千と千尋の神隠し占い / やなかあきひろさん3/2 / http://alisato.parfait.ne.jp/diary/2002ndiary.htm /
2004年3月4日(木) [昨年]
最後だというのに
年度もそろそろ終わりに近づいて、最後になろうとしているのに、まったく面倒ばかり。なめられてるんだろうな。1年間の成果なので仕方ないというか、全部自分の至らなさのせいなのだが。やっぱり同じことを繰り返しちゃうのかなぁ。でもまあ悔やんでばかりでも仕方ないので、来年に生かさなくては。がんばろう。
[nDiary]UserWiki
このところ、いろんなところに情報が書き加えられたり改定してもらってりしている。ありがたいことだ。Wikiのいいところが出ているのかも。もう少し簡潔に書ければいいんだけどなぁ。難しいというか、できてないというか。
『真田太平記 (7) 関ヶ原』(池波正太郎)読了
[書籍情報]
新潮文庫(昭和 62 年 12 月 20 日発行)560 円
真田太平記〈7〉関ケ原<本>- 著者:池波 正太郎(著)
- 新潮社(新潮文庫)
- サイズ:15 x 11 cm
- 1987/12
- 価格:\660
- 内容(「BOOK」データベースより)
- 会津出陣中の徳川軍団から離れ、上田に帰った真田昌幸・幸村は、ただちに城の守りを固める。家康は息子秀忠に中山道をゆく第二軍を率いさせ、真田信幸に先陣を命ずる。秀忠軍四万を上田城に迎えうった真田父子は、様々な謀略を使ってこれを釘づけとし、ついに関ケ原の決戦に間に合わせなかった。真田父子が徳川軍の約半分を削いだにもかかわらず、結束のはかれぬ西軍は家康に敗れる。
- 会津出陣中の徳川軍団から離れ、上田に帰った真田昌幸・幸村は、ただちに城の守りを固める。家康は息子秀忠に中山道をゆく第二軍を率いさせ、真田信幸に先陣を命ずる。秀忠軍四万を上田城に迎えうった真田父子は、様々な謀略を使ってこれを釘づけとし、ついに関ケ原の決戦に間に合わせなかった。真田父子が徳川軍の約半分を削いだにもかかわらず、結束のはかれぬ西軍は家康に敗れる。
[あらすじ]
西軍の決起を知った真田昌幸・幸村父子は徳川軍団から離れ上田に帰り城の守りを固める。家康は秀忠に中山道を行く第二軍を率いさせる。秀忠軍四万の使者として兄・信幸が上田へ赴き、降伏を勧告する。真田父子は受諾の意志を伝えるのだが──。
ついに関ヶ原である。十勇士の大阪夏の陣での活躍と(*1)秀忠軍の遅参が真田の名場面だよな……と思いながら読むと、結構あっけなくて拍子抜けする。謀略という意味では凄味があるかもしれないけど。
2004年3月5日(金) [昨年]
[nDiary]ScriptError 対策
Thomasさんにツッコミをいただきました。事態を認識してはいるんですが対処法がわからないという話で……申し訳ありません。とりあえず「ヘッダが悪い」というような情報を元に、Last modified を出さないようにしてみました。これで消えればいいんですが。
送別会
職場 2 の同じ科の人が退職することになったので送別会。新宿西口の高層ビルである。LOVE のとこと言えばわかる人もいるだろう。44 階へのエレベータは結構速くて車椅子の人は怖いだろうなぁと思ったら、よく見るとエレベータのドア向かいに鏡がない。あの鏡は別に身だしなみのためじゃなくてバックする車椅子のためのものであるわけで、最近のエレベータにはほとんどって言っていいほどついている。そもそも車椅子用の操作盤もなく、車椅子利用は端から想定されていない模様。これが日本の新都心のインテリジェントビルの実態なのであった。
仕事をしながら NHK を見ていたら、お笑い番組をやっていた。ホーム・チームのネタにツッコミ。「震度 8」などない(*1)。
2004年3月6日(土) [昨年]
送別会にて
時間に遅れることがほぼ確定だったのであんまり乗り気じゃなかったのだけど(*1)、一応主賓になるはずだから顔を出した。でも結局出てきたのは赤ワイン一杯。皿は出てこなかった。まあそれは到着時刻を考えたら仕方ないかなぁと思っていた(*2)。しかしそれを上回る仕打ちが……。他の辞める人たちには花束と記念品らしき包み(*3)があったのだけど、ぼくには何もなし。ああー行くんじゃなかった。
昼食も食べずに駆けつけたため、空腹を抱えつつ、職場 1 で所用と挨拶を済ませて帰宅の途につく。結局昼飯を食べたのは西荻窪に戻ってからで、遅くなってしまってきちんと取ると夕飯に差しつかえるってことで、マクドナルドになった。フランス料理のコースを食べさせてもらえるはずだったのが、自費でマックって……。扱いがわかるわな。
元同僚と
20 時から元同僚たちと新宿で飲み。その後久しぶりにカラオケに。もしかして 2 年ぶりくらいかも。たまにはいいもんだよな。
そういえばイラク関係の署名活動を求められて少し考え込んだり。活動自体はいいことなのかもしれませんが、活動母体が某政党で……。まあだからといって毛嫌いしてるわけじゃないし、活動そのものを評価したいとは思ってるんだけどね。気持ちが複雑になるのでした。それで結局、つい字をほんの少し変えて署名してたりして。小幡ちはやを小幡多ちはやに変えるみたいなもんですかね(*4)。
終電の時間だけチェックしてあったので急いで駅に向かうともう暗い駅舎だった。ホームへのシャッタが閉まっているとこもあり、焦りつつ総武線のホームへ。急いだせいで終電の一本前に乗ることができた。車体はオレンジだったのですごい違和感が。
2004年3月8日(月) [昨年]
後ろ姿
年齢不詳の後ろ姿と言われた。
[nDiary]ndiarytimes とトピック一覧
phonondrive さんの tdiarytimes_textstyle.rb がバージョンアップしてたのでチェックする。非応答 UA リストの更新だったので ndiarytimes_textstyle には無関係だった。なので追随バージョンアップはなし。
トピック一覧が定義リスト形式と箇条書きリストで書かれているのを毎回バージョンアップの度書き換えていたのだけど、フィルタの中で再定義してしまうことにする。この方が断然楽だ。なんで今までやってなかったんだろう。
OS 占い
OS 占いによると、
- あなたはMacOSさんです !
- あなたはお洒落なMacOSさん。見た目も派手で、人目を惹くのが大好き。流行にはとても敏感ですが、時には流行を追いかけているだけになることも。UNIXさんのような実力も、BeOSさんのような天才性もないあなたは、見た目だけで中身のない人と思われることもあります。が、おちゃめな性格と旺盛なサービス精神で、多くの人から愛されます。ねばり強さに欠けるところがあり、そこそこで妥協してしまうこともあります。親分肌でもあり、計画を率先して提案し、成功させることができます。
- MacOSさんに贈る言葉
- 「時には諦めず、一線を超えてみましょう。新しい地平が開けます」
えーと……全然違うなぁ。合っているのは「ねばり強さに欠けるところがあり、そこそこで妥協してしまうこともあります」ってとこだけ。他はほとんど別人のことだな。生年月日を選ぶので中身は占星術じゃないかと思うのだけど、どうしてここまで違う結果(*1)なのかなぁ。
『数学をつくった人々 II』(E・T・ベル)読了
[書籍情報]
田中勇・銀林浩 訳
ハヤカワ文庫 NF <数理を愉しむ>シリーズ(2003 年 10 月 31 日発行)820 円
数学をつくった人びと〈2〉<本>- 著者:E.T. ベル(著),Eric Temple Bell(原著),田中 勇(翻訳),銀林 浩(翻訳)
- 早川書房(ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
- サイズ:15 x 11 cm
- 2003/10
- 価格:\861
- 内容(「BOOK」データベースより)
- 天才数学者の生涯をめぐるエピソードと、彼らが生み出した数々のアイデアがいかに彫琢されたかをたどるユニークな数学史もいよいよ佳境へ。2巻には「数学の王」ガウスを初めとする、近代数学に磨きをかけ、数学の可能性を格段に広げた巨匠たちが登場。また夭折した二人の天才―貧困に苦しんだアーベルや、切れすぎる頭脳ゆえに決闘という愚行へ追い込まれて死んだガロアの生涯などを紹介する。
- 天才数学者の生涯をめぐるエピソードと、彼らが生み出した数々のアイデアがいかに彫琢されたかをたどるユニークな数学史もいよいよ佳境へ。2巻には「数学の王」ガウスを初めとする、近代数学に磨きをかけ、数学の可能性を格段に広げた巨匠たちが登場。また夭折した二人の天才―貧困に苦しんだアーベルや、切れすぎる頭脳ゆえに決闘という愚行へ追い込まれて死んだガロアの生涯などを紹介する。
[あらすじ]
II 巻はポンスレ、数学界の王者・ガウス、コーシー、ロバチェフスキー、アーベル、ヤコービ、ハミルトン、ガロア、ケイリーとシルベスタまで。
今回のメインはガウス。やっぱりガウス、コーシーは悪者か……って思ったが、多分この本が大元なんだろう。
アーベルとガロアを初めて知ったのは昔漫画の「栄光なき天才たち」を読んだときだ。アーベルは不遇で、ガロアはある意味で馬鹿だなぁと思っていたものだが、今回もほとんど同じことを感じた。どちらも同じように大家から無視され論文を紛失されたりし、死後認められている。しかもその業績たるや、ものすごく短い活動期間にも関わらず燦然と輝いている。アーベルに与えられた不遇とガロアの愚直はまるっきり違うものだけど。
吉田武の解説が結構よかった。特に
教育とは、人の魂に火を点ける行為であって、尻に火を点けることではない。
411 頁
はけだし名言であろう。
[ドラマ]「プライド」(フジテレビ)#9
ええーと……、もったい付けたセリフ、引き延ばしがちの展開など、かつてのトレンディードラマの悪いところ満載ですなぁ。NFL に立たせたいなら最初からそういって努力させる方がなんぼいいんじゃねーの ? それもコーチ(佐藤浩市)の深慮遠謀だったのかもしれないけど、それでももっと別の、もっと楽な方策があったような気がしてならない。
残り二回くらいの予定だと思うが、結局いいとこなしで終わりそう。まったく話題になってないもんね……。
OS 占い /
2004年3月9日(火) [昨年]
引越
先々週くらいから階段に養生がされていて、先週の日曜あたりになんかごそごそと運び込んでいた上の階。弟によると引越の挨拶に来たらしく、そういえば先週の土曜から冷蔵庫にくず餅が置いてあった。住み始めたのかと思いきや、養生は外されず、どうなってんだろと思っていたら、今日いきなり朝から(*1)ドリルで何かやってる音が。もう音というか騒音というか、うちの階まで響き渡る音がしている。テレビの音が聞こえなくなるくらいである。穴開けてるんじゃないだろうなぁと心配になるが、壁はコンクリートなので穴開けたら後が大変だし、一体何をしてるのか説明して欲しいところ。ていうかうるさいっちゅーねんっ !
音を観察していると、バタバタと細かく当たる音なので、何かを削ったり切ったりしていて、それを抑える板などが壁に当たる音なのかも……と思ったが、確証はない。多分うちとまったく同じ構造だと思うので、ちょうどバス・トイレのあたりから音がしているのだけど、一体なんなんだろう。排水溝か ?
2004年3月10日(水) [昨年]
iPod を使うということ
- 「20ドルでiPodに変身? --Pocket PC向けの音楽再生ソフトが登場」(CNET Japan)
面白いけど手は出さないだろうなぁ。別に似てる音楽祭清楚婦とが欲しかったり、既に持ってる Pocket PC を音楽再生プレイヤーにしたいわけじゃないから。
などと書いていたら、
- 「iPod Used In Domestic Homicide」(HeadlinedNews.com)
というニュースが。怖いなぁ。
ぼくが欲しいのは iPod mini のクリック・ホイールタイプの iPod なのだ。早く新型を出さないかなぁ……。色は正直どうでもいいや。ただ電池の保ちがすぐ悪くなるなど、満足感がどの程度持続するものかは疑問。ぼくは信者でもなく、モノに所有感を求める方ではないので。
元少年の 6 年 5 ヶ月
「近い内」と囁かれていた神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年が仮退院した。仮退院を法務省が発表、遺族などに通知するなど異例ずくめ。遺族への通知などは制度として確立して欲しいと思う反面、どの程度の犯罪まで適用するのかなど運用面は難しい部分を残している。またマスコミによる有形無形の制裁や住民の村八分扱いなどが起こりえるわけで、「度量」というより「考える心」「冷静に議論する心」が必要なのだと思う。そもそも重要法案をたいした議論もせず与党のみで強行採決するような人間に「受け入れる度量」なんて言われたくないけどな(*1)。
何度か言及しているが、元少年のいた府中の関東医療少年院は元の職場近く。近くを通るたびに名前の付けられない、言葉にならない想念が浮かんだのを憶えている。
沙門さん3/10を読んでいろいろ考えたりした。その多くは瞬間的に浮かんだ泡沫みたいな思考で、形にしようと思ったらみんな意識の網からすり抜けていくくらいのまとまりのないものだ。
もし自分の子供がそう(*2)なったら……
という問いはあまり意味がない。自分の子供が被害者であっても、ぼくは「殺したい」とは言わないだろう(*3)。「死刑にして欲しい」とは言う……かなぁ。とりあえずぼくの想像力の及ぶ範囲ではないようだし、ぼくの人生にできるならば起こって欲しくないことだ。確実に起こらないようにするための方策があれば取りたいけど、そんなのない。理想だけ言えばいいんだったら、「よりよい社会を目指す」という絵に描いた餅的なものだけ。つまり少しでも「よりよく」してくのが結局は最適解なのだ。もちろんその「よりよい」が個々人毎に違うわけだが、多分人それぞれの考えることは違うはず。
『ゴールデン・グリフォン』(青木基行/田中芳樹)読了
[書籍情報]
灼熱の竜騎兵シェアードワールズ
EX ノベルズ(2003 年 10 月 3 日初版第一刷発行)820 円
ゴールデン・グリフォン―灼熱の竜騎兵シェアードワールズ EXノベルズ<本>- 著者:青木 基行(著),田中 芳樹
- スクウェア・エニックス
- サイズ:18 cm
- 2003/09
- 価格:\861
- 内容(「MARC」データベースより)
- 26世紀、太陽系には15の人工惑星が造られ、火星や金星の開拓も進んでいた。2504年惑星ザイオンが地球政府に独立を宣言、惑星カザフに地球政府は強襲ヘリグリフォンを擁する第4竜騎兵連隊を派遣する。シリーズ第4弾。
- 26世紀、太陽系には15の人工惑星が造られ、火星や金星の開拓も進んでいた。2504年惑星ザイオンが地球政府に独立を宣言、惑星カザフに地球政府は強襲ヘリグリフォンを擁する第4竜騎兵連隊を派遣する。シリーズ第4弾。
[あらすじ]
「灼熱の竜騎兵シェアードワールズ」第四弾
領主間の争いが激化し始めた惑星カザフに地球政府は強襲ヘリ・グリフォンを擁する第四龍騎兵連隊を派遣する。その頃、惑星ザイオンが地球政府に対し独立を宣言、更に地球でクーデターが発生する──。
当然続編は書くんだよな ? と効きたくなるような終わり方で、この一冊は単なる序章である。そんなこと言い出したら田中芳樹の本はそんなんばっかりだという話もあるので、これも例外じゃないのかも。
惑星が多すぎて収集付かなくなっている気がするというか、シェアードワールズ作家たちもこればっかり書いてるわけにもいかんだろうし、結局シリーズ全部が終わらないんじゃないかと思ったり。
20ドルでiPodに変身? --Pocket PC向けの音楽再生ソフトが登場 / iPod Used In Domestic Homicide / 沙門さん3/10 /
つっこみなどありましたらどうぞ。メイルアドレスは公開されません。